七五三の時期っていつ?年齢は?(2024年)

こんにちは安原貸衣裳店です。

まずこの記事に辿りつき読んでいただきありがとうございます。

今回は七五三について悩んでいる方などに届けられたらいいなと思い記事を書いてます。

この記事を読んでくれているという事は・・・今年はどなたかお子様が七五三の歳ですか?

七五三の準備はどうしたらいい?と少し困っていますね。

さらにはお着物はどこで借りたらいい?と果てしない情報を見て探している途中ですね。

そして、せっかくなら家族写真を記念に残したい!と思っている事でしょう⭐️

そんなあなたのお悩みサクッと解決しちゃいます🎶

まずは2024年・七五三の時期は 【令和6年11月15日(金曜日)】です。

七五三はご家族にとって子供の成長を感じる大切な節目と言われています。

しかし今は忙しいご家庭も多く、その前後の休日に行う方がほとんどです。

この記事では以下の内容が簡潔にわかります。

七五三とは?

七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭。

日取りは、天和元年(1681年旧暦11月15日に、江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の長男徳川徳松の髪置祝いがおこなわれたことを前例にするとも伝えられ、暦学の上でも吉日にあたる[1][2]

江戸時代中頃から商業の発達による影響もあり、都市部において現在のような華やかな風習となった[3]。やがてこの儀式は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。

旧暦の15日はかつては二十八宿鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった[4]

江戸時代に始まった神事であり、旧暦の数え年で行うのが正式となる[5]

神事としては、感謝をささげ祝うことが重要であるとの考え方から、現代では、数え年でなく満年齢で行う場合も多い[6]

明治改暦以降は新暦11月15日に行われるようになった。現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっている。

北海道等、寒冷地では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、1か月早めて10月15日に行う場合が多い。

出典:Wikipediaより

この日は子供達が晴れ着を着て神社に参拝し健康や幸せを祈願します。
子供達は伝統的な和服を着用し家族と一緒に記念写真を撮ることが一般的とされています。

 

年齢は?

七五三は古来に行われていたとされているのは
3歳「髪置きの儀」
5歳「袴着(はかまぎ)の儀」
7歳「帯解(おびとき)の儀」
それぞれこのように由来するもので、現在も3歳、5歳、7歳にお祝いをします。

七五三はそれぞれ「満年齢」と「数え年」のどちらのタイミングで祝うのか、疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

満年齢とは・・・現在日本で一般的に使われる年齢の数え方が「満年齢」です。
生まれた日を「0歳」と数え、次の生まれた日(誕生日)が来ると「1歳」年を取るという数え方です。

その他に「数え歳」があります。満年齢との大きな違いは
・生まれた日を「1歳」と数える
・正月(1月1日)が来ると年を取る
上記2点が大きな違い、そして「数え年」の特徴と言えます。

数え歳と満年齢どっち?

昔は「数え歳」で行うのが一般的でしたが、近年は「満年齢」で行う方も多く、どちらでも問題ないと言えるでしょう。

姉妹や、兄弟がいるという場合、一度に行いたいというご両親も多いことや同じ学年のお友達と同じ時期にお祝いしてあげたいなど、様々な事情が増えたことから、年齢の細かい決まりはなくどちらでもお祝いできます。

しかし、お子様の身長などは、満年齢と数え歳とでは大きく違っています。
晴れ着をご用意される場合、お子様の体の大きさによっては着る服が限られるため、注意が必要です。

市販されている衣装やレンタル衣装を検討されている方は、衣装の対応身長などを確認した上で、お参りの時期を決めても良いかもしれません。

ただ世間一般的と言われているだけで女の子は3歳と7歳。男の子は5歳。
このタイミングで七五三が出来なくても全く心配する事はありませんよ。

 

準備は?

七五三の準備は事前に計画しておくとスムーズに行えます。

準備のポイントとしては6点あります。

一緒に確認していきましょう。

  1. 日程の決定
    七五三の参拝は11月15日が正式な日とされていますが混雑を避けるためにその前後の休日に行う家庭も多いです。
    ご家族の都合を事前に話し合い日程を決めましょう。
  2. 衣裳の準備
    レンタルをするか購入するかで準備の手間は大きく異なります。
    ・レンタルするなら借りられるお店を事前に探し、衣裳を合わせておきましょう。
    ネットレンタルされる方も多いですがサイズやお顔映りの事もあるので事前にサイズや柄などを見ておく事をおすすめします。
    ・購入される場合も同様、事前に準備をお願いします。
    レンタル衣裳の場合は小物一式借りられますが購入品の場合は小物一式も全て揃えておく必要があります。
    何が必要かわからない方も多くいますので、もしお悩みの場合はご相談ください。
  3. ヘアメイクと撮影予約
    せっかくなら女の子のヘアメイクはもちろん男の子のヘアセットもおすすめです。
    普段とは違うお衣裳を纏うのであればヘアセットも特別に♡
    お子様だけでなくパパママも着物を着るのであればヘアセットは必須です!!
    七五三の記念撮影を撮るためにスタジオ予約をされる方もいますが、今はロケーション撮影をしてくれるフリーのカメラマンさんに頼んでお支度から参拝、自然の笑顔を残したいという方が増えてます。
    参拝当日が時間的にも厳しい方は別日に撮影する前撮りや後撮りで撮影する方もいます。
  4. 神社の予約
    メインとなる神社への参拝予約は大きな神社では七五三の祝詞をあげてもらうために予約が必要な場合もあります。
    まずは参拝する神社が決まったら確認をしておきましょう。
    そしてシーズン中は混雑する事が予想されるので早めに予約を取ることをおすすめ致します。
  5. 千歳飴の用意
    七五三の日に子どもたちに持たせるため、事前に千歳飴を用意します。
    神社で授与される場合もありますがこちらも事前に確認&購入しておくと安心ですね。
  6. 当日の持ち物と確認
    着物をお持ちであれば着付をしてくれる所を探しておいきましょう。
    着物の着付に必要な小物一式のチェックは大切ですので必ず行ってください。
    参拝時の小物もチェックが必要です。
    当日の流れや持ち物を再確認し忘れ物が内容、当日を迎えましょう。

衣裳は?

一番最初に決める事・・・それは

レンタル か 購入 かです。

レンタルを選ばれるご家庭がやはり多いです。

一度しか着用しないことが多いのでレンタルを選ぶと準備する手間が格段と楽になります!

購入に限らず家族や親戚から譲り受ける事もあるので一度周りに確認してみるのもいいかもしれませんね。
購入した後に、「ウチに七五三のお衣裳あったから貸してあげたのにーーーー」というすれ違いを防げるかもしれませんね。

安原貸衣裳店では七五三のお衣裳もご用意してます。

着物レンタルしていただくと小物一式はもちろんお着付けもサービスでさせて頂きます。

合わせてパパママ着物レンタルもやってますので準備が大変と怖がる事はありません!

自宅で準備が整っちゃう出張着付もご利用ください。

なにはともあれ子供の成長をお祝いする事に変わりわない為、家族で話し合って無理のないスケジュールを決めてください。
後で思い出した時にちゃんとみんなで楽しめたと思える七五三を行ってください。

えっ?
七五三ってもうすぐじゃんΣ( ̄□ ̄|||)
と思ったご家族の方、安心してください。

ヤスハラ貸衣裳店では前日でもお衣裳のレンタルが可能です。

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